今日は近隣のお宅より作業ニーズが入り、
荷物の運びだしと家具の移動を行いました。
まずは一軒目。
昨年の震災直後よりそのままになっている住居から、
必要なものを仮設住宅に移動する作業でした。
ここにあるもの全てがご主人にとっては思い入れのあるもの。
コミュニケーションがとっても大切。
持ち出すかどうかを1つずつ伺ってからの作業です。
急がずゆっくりとご主人のペースに合わせていきます。
荷物を積んだ軽トラックが仮設住宅に到着です。
一つひとつ丁寧にお部屋に運び入れます。
こちらは二軒目。
2月の連休に家具の移動や後片付けなどの作業をしたお宅です。
今回は、畳の張り替え・リフォームが終わったので、
移動した家具を元の場所に戻してほしいとの事。
こちらもご主人の指示を受けての作業です。
となりの部屋に押し込んであった家具を元の場所に戻す作業です。
重たい家具を1つひとつみんなで協力して運びました。
前方に傾いてしまう本棚を安定させるために、
畳との間に板のようなものを挟んでいます。
今回ご協力いただいたボランティアの方々
川崎より長岡さん
岩手大学の皆さん
地元宮古市より堀田さん
本当にありがとうございました。
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