5月13日(日)のお振る舞いに続き、みなし仮設として震災直後に入居された西ケ丘雇用促進住宅と市営住宅で、恒例の富士宮焼きそばのお振る舞いをしました。今回も宮古市社会福祉協議会、World Vision、Earth Miyakoとの共催で行いました。
場所は集会所とその前の空き地をお借りしました。
前回のことを覚えていてくれたらしく、地域の子どもたちが会場設営の時間にもかかわらず集まってきました。
11時30分のお振る舞いスタートの時間に間に合うように、焼きそばを焼き始めました。
今回のメニューは富士宮焼きそばのほかに、トマトスープ、麦茶がありましたが、何と言っても子どもたちの目を引いたのが、ポップコーン機でした。今回が初お目見えです。
ポップコーンを焼き始めるといい匂いがたち込めて来ました。ポップコーンが溢れる様子に子どもたちも興味津々。
もうお馴染みとなりました焼きそばサロン。
スカットボールも相変わらず子どもたちに大人気でした。
これからも定期的に実施をいたしますが、今回特に印象的だったのが、最初から最後まで地域の子どもたちが自分たちから活動にかかわってくれたことです。
近い将来ボランティアリーダーとして活躍してくれるかもしれませんね。
皆さんまた来ますので楽しみにしていてくださいね!
<今回ご協力いただいたボランティアの方々>
東京・神奈川・千葉からのボランティアの方々と地元のボランティアの皆さん
どうもありがとうございました。
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