The Miyako volunteer center composed of YMCAs of Morioka
2011年3月11日に発生した東日本大震災以降、宮古市内にボランティアセンターを開設し地域の復興支援の活動を行っています。
We established a volunteer center in Miyako after The Great East Japan Earthquake which occurred on March 11, 2011 and have been working on the reconstruction assistance of the area.
2012年5月24日木曜日
5月20日(日) 赤前仮設住宅炊き出し&人形劇
この日は宮古湾の奥のほうにある、赤前仮設住宅で富士宮やきそばの炊き出しを行いました。
午後に集会所で行われる総会にたくさんの方々に出ていただきたいという会長さんの思いがあって、
総会の前後の時間にお振る舞いの時間を設定いたしました。
午後2時からは、浦安教会のCSの先生方が、宮古教会での主日礼拝の後、
人形劇(ペープサート)の公演に駆けつけてくれました。
今日の焼きそばの用意数は300食。休むことなくどんどん焼いていきます。
時間前になると、焼きそばのいい香りにも誘われ、住民の皆さんが出てきて行列を作り始めました。
地元の中学生です。部活が終了してから来てくれました。
横浜YMCA保育園の子どもたちが折り紙で作ったペンダントも一緒に配布しました。
被災地への思いを形にして伝えます。
「焼きそばサロン」です。
一人でも多くの方が語らいの場に加わっていただきたいと思います。
人形劇を始まるまえにオープニングアクトとしてゲーム大会を行いました。
とてもアットホームな雰囲気です。
見に来た方々の反応は上々でした。
ゲームから人形劇までとっても楽しい時間を過ごしました。
人形劇はペープサートを使って、演目は「おくりもの」でした。
心あたたまるストーリーを見たあと、お土産までもらって皆さんは大喜びです。
翌日は岩手キリスト教学園ひかり幼稚園で公演をして帰られるとのことです。
浦安教会の皆さん、お忙しい中での3日間の強行軍ありがとうございました。
<今回ボランティア参加された方々>
日本キリスト教団浦安教会CSの先生方、岩手大学ボランティアの皆さん、
シアトルよりASANOさん、東京より佐貫さん
地元宮古市より摂待さん、佐々木さん、堀田さん
どうもありがとうございました。
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