人工芝張りの作業と宮古各所の視察です。
仮設住宅の玄関口は、解けた雪で玄関口が凍ることが
あります。
滑って転倒しないように、人工芝のマットを固定し、安心
して外へ出られるように設置しました。
作業は急がないと、雪は待ってくれません。
かじかむ手で手早く、しっかりと固定をしました。
作業の後、集会所でお茶をいただき、しばらく
仮設住宅に住まわれている方々と、おしゃべり
タイムを楽しみました。
あたたかいふれあいの中、今日もお互いが
「ありがとう」のことばをいっぱいいただきました。
午後からは「宮古の宝」浄土ヶ浜、田老地区や小
堀内漁港(津波が38m駆け上がった地点)など
視察し、これからも引き続き、支援の必要性を
感じて終了しました。
今回参加していただいたみなさん
いわて高等教育コンソーシアムのみなさん
(岩手大学・手県立大学・盛岡大学のボランティア)
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