2012年3月30日金曜日

3月29日(木)の活動のご報告

今日の午前中は後片付けを行いました。
場所はご近所の中村屋煎餅店の工場店舗兼自宅の2階です。
いただいたものをとても大切にしているそうなのですが、
たくさんあるのでこの機会に整理をしたいとの事。













とてもきれいに片付きました。











最後は皆さんと一緒に記念撮影です。
お土産に中村屋さんの「いかせんべい」
をいただきました。











午後は浄土ヶ浜のマリンハウスに行き、
さっぱ船に乗りました。
我々を待ち構えていた珍客(うみねこ)です。











今日の天候は晴天で風はなく、絶好の天気でした。
青の洞窟はとっても美しかったです。












応援メッセージを書いて
マリンハウスのスタッフの
皆さんと記念撮影です。











本日ご協力いただいたボランティア
在日本韓国YMCAスタッフの
土屋さん、堂前さん、高橋さん、春日さん
東京より山本さん
本当にありがとうございました。

2012年3月20日火曜日

3月20日(火)フレンドシップスキーキャンプ(最終日)のご報告

田沢湖スキー場で行われている
フレンドシップスキーキャンプ
は最終日を迎えました。
昨日から雪が降り積もり、気温
が下がったこともあって、コン
ディションは最高でした。












ゲレンデではグループごとに準
備体操を行い、レッスンスター
トです。













今日の午前中はワッペンチャレ
ンジです。次へのステップ、動
機づけとして行っています。
短期間でのスキーの上達度を実
感できて子どもたちはとても楽
しそうです。












リフトで上の方まで行くと美しい
田沢湖が見えます。














最後はみんなで記念撮影です。

昼食後お世話になったホテル
の人にご挨拶をして出発です。

3日間無事にキャンプが実施
できましたことをご報告いた
します。

ご協力いただきました皆様、
本当にありがとうございました。

2012年3月19日月曜日

3月19日(月)フレンドシップスキーキャンプ(2日目)のご報告

フレンドシップスキーキャンプ2日
目は朝から雪がちらつく寒い日でし
たが、みんな元気にスキーを楽しみ
ました。











今日もレッスングループに分かれて、
午前と午後それぞれ2時間ずつレッ
スンを行いました。2日目ともなる
とスキーブーツと板の着脱も慣れて
きました。











田沢湖スキー場のスタッフの皆さん
のご協力もあって、午後一番には全
員リフトに乗ることができました。
緩斜面を使ってハの字でゆっくりと
滑り降りてきます。











リーダーの滑った後について一列
で滑るトレインの練習です。
明日の午前中も滑る予定です。












夕食後の夜のプログラムです。
踊りやゲームなど盛りだくさんの
内容でした。
たくさん遊び、たくさん笑い、
たくさんのお友達が増えました。

2012年3月18日日曜日

3月18日(日)フレンドシップスキーキャンプ(1日目)のご報告

3月18日(日)から20日(火)までの3日間の日程で秋田県の田沢湖スキー場にて、
フレンドシップスキーキャンプ(三菱商事協賛)が行われました。














経験年数別のレッスングループ
に分かれていざゲレンデへ。
スキー教室のはじまりです。















経験者、上達の早い子は、
リフトに乗って高いところから
滑り降りてきます。













レッスン終了!
おつかれさまでした。













大広間での夕食です。
豪華な大宴会のようです。












ボリュームのある夕食です。

その後、夜のプログラムと一日のふりかえりを行い、
1日目が終了しました。

2012年3月17日土曜日

3月17日(土)の活動のご報告

宮古市内の仮設住宅の集会場を中心に
チューリップのプランターを届けました。












宮古二中の仮設住宅では、
プランターの設置が終わると、
NPO法人日本ヨガ連盟の
高橋裕美子先生によるヨガ教室に
飛び入り参加しました。












予想もしない展開に最初はびっくりしましたが、
ボランティアと地域の方が一緒に
参加したことによって、とても有意義な
時間を過ごすことができました。














レッスンが終わると体がとても温かく感じ
軽くなったような気がしました。
今後も地域の方々との交流を
深めたいと思います。

今回参加されたボランティアの方々
岩手大学ボランティアの皆さん
前回に引き続き
大阪より 佐道さん
同志社大学の皆さん

どうもありがとうございました。

2012年3月16日金曜日

3月16日(金)の活動のご報告

4月7日(土)と8日(日)に行われる
中井貴恵さんによる絵本読み聞かせの
案内チラシの配布をお願いに
近隣の学校や保育園などに伺いました。












津軽石小学校前の公園で遊んでいた
子どもたちとのふれあい。
鬼ごっこなどをして一緒に遊びました。
昔、日本中どこでも見かけた風景です。












チューリップのプランターの案内チラシをもって
荷竹仮設の金曜会をおじゃましました。












布はぎれを使った手作りのかわいらしい飾り雛。金曜会での作品だそうです。




今回ボランティア参加された方々

大阪より 佐道さん、朴さん
同志社大学より 朴さん、志水さん、田原さん、山本さん、関戸さん

皆さまありがとうございました。

2012年3月14日水曜日

3月14日(水)の活動のご報告

宮古地区の近隣の仮設住宅にお住まいの皆さまに
チューリップのプランターお届けいたしました。
美しい花を見て、勇気と希望を持っていただくことを
目的としています。














冬の間、盛岡市内のボランティアの方々が球根を



植えたプランターを大切に保管してくださいました。












お花が好きな方々はとても喜んでいらっしゃいました。












一軒一軒おたずねして、プランターの土が
乾かないように水やりの管理をお願いして
まわりました。












春本番を迎えてお花が開花するのを
今から楽しみにしています。

チューリップの時期が終了したら、
今後は野菜や花の種を配布していきます。

今回お手伝いいただいたボランティアの方々

大阪より 朴さん、佐道さん、大岩さん、武内さん
東京より 高橋さん、佐々木さん

皆さまありがとうございました。

2012年3月12日月曜日

3月11日(日)の活動のご報告

東日本大震災から1年経った今日、宮古市立赤前小学校で慰霊祭が行われました。











慰霊祭に先駆けて行われた韓国の歌手フィージンさんによるコンサートの模様です。
場内に響きわたる澄んだ美しい歌声は、出席者の心に深く響きました。

1.開会の言葉
2.実行委員長挨拶
3.黙祷
4.献花
5.作文発表 赤前小6年・高校生
6.歌「この星に生まれて」(全校児童)
7.「ただ愛のために」(フィージンさんと全員で)
8.終わりの言葉

1年前の東日本大震災の発生時刻である、午後2時46分に出席者全員で1分間の黙祷を捧げました。









その後、体育館では炊き出しが行われました。














大阪のお好み焼き屋「でん」さんによる出店、
餅つきなどがありましたが、
YMCAからはアツアツのカルビフランクを
振舞いました。











休むことなく焼かれるカルビフランク。
とっても大忙しです。











味も美味しく、なかなか好評でした。











韓国の歌手フィージンさんを囲んで記念撮影です。

今回参加された方々

クライマーを被災地に送る会より 角屋さん、廣川さんご夫妻、鈴木さん、加藤さん、中村さん、北原さん、佐藤さん、上田さん、須田さん、
東京より 川面さん、江間さん、角田さん、柴家さん、高橋さん、佐々木さん
埼玉より 江嵜さん

皆さまありがとうございました。

2012年3月6日火曜日

スプリングスキーキャンプ(田沢湖)準備進行中

3月18日(日)~20日(火)に行われる


三菱商事YMCAフレンドシップキャンプの準備が


最終調整段階に入ってきました。


多くのご参加の応募があり、今から楽しみです。






























3月4日(土)にYMCA宮古ボランティアセンターで



キャンプ説明会が行われました。



池田所長、大塚ディレクターがキャンプの説明を行



い、参加の子どもたちも一緒に聞いてもらいました。



一緒に行くスタッフの紹介もあり、子どもたちの不安



や緊張がほぐれたのではないでしょうか。




























































3月5日(月)~6日(火)に現地下見に出かけました。



斜度やコースを始め、場所に合わせた指導法のなど、



ゲレンデ状況を確認しました。



関係各所との確認もスムースに進み、あとは参加する



子どもたちが元気に当日を迎えられること、雪や天候



に恵まれることを祈りながら、最終の準備を進めます。




盛岡YMCA宮古ボランティアセンターでは今回で2回目



となるスキーキャンプに引き続き、次年度は夏のキャン



プも予定しています。



子どもたちの笑顔につながる支援を今後も実施いたし



ます。みなさまのご支援、ご協力のほど、よろしくお願い



いたします。


















3月3日(日)の活動のご報告

今日は中里地区仮設住宅の


人工芝張りの作業と宮古各所の視察です。

































仮設住宅の玄関口は、解けた雪で玄関口が凍ることが


あります。


滑って転倒しないように、人工芝のマットを固定し、安心


して外へ出られるように設置しました。

























作業は急がないと、雪は待ってくれません。


かじかむ手で手早く、しっかりと固定をしました。




















作業の後、集会所でお茶をいただき、しばらく


仮設住宅に住まわれている方々と、おしゃべり


タイムを楽しみました。


あたたかいふれあいの中、今日もお互いが


「ありがとう」のことばをいっぱいいただきました。





















午後からは「宮古の宝」浄土ヶ浜、田老地区や小



堀内漁港(津波が38m駆け上がった地点)など



視察し、これからも引き続き、支援の必要性を



感じて終了しました。












今回参加していただいたみなさん



 いわて高等教育コンソーシアムのみなさん



 (岩手大学・手県立大学・盛岡大学のボランティア)






2月25日(日)の活動のご報告

崎山地区
「富士宮焼きそば」お振舞い




















朝から雪が降り続き、車を使って急きょ屋根を作りました。


30分もたたないうちに、車のフロントガラスはごらんの通り!


富士宮焼きそばを楽しみにしてくださっている方の為にも


中止せず、元気いっぱい焼きました。

















岩手大学の学生たちは、「コショウは上の方からかけんと混


ざらへん!」と師匠の厳しいことば(!?)に鍛えられ、もくもく湯


気をあびながら、腕を上げていきました。


横から焼けたそばを受ける連携プレーもバッチリ!


















元気な男の子もおいしいにおいに誘われ、集まってきてくれ


ました。さすが、子どもは風の子、みんな薄着で元気です。















雪の為、会場まで来られない方や、来づらい方のため、一軒


ずつお家を回り、家族分をお配りしました。


集会所にもたくさん集まっていただき、なごやかな食事となり


ました。













崎山地区仮設住宅の会長さん、岩手大学のボランティア(やき


そば職人)のみなさんと一緒にパチリ。






今回、ご協力いただいた方々

岩手大学ボランティアのみなさん

埼玉からの馬場さん


みなさんありがとうございました。