2013年2月26日火曜日

2月23日(土) ODENSE2号 もち、つきたいかい? 

今日は、青山学院女子短期大学ボランティアチーム「Blue Bird」の皆さんによる、
「もち、つきたいかい?」の日です。青短は今回で4回目の宮古訪問です。
会場は、鍬ケ崎地区にあるドーム型の仮設集会所「ODENSE(おでんせ)2号」を利用させていただきました。
これは昨夏に立命館大学のボランティアの皆さんにより建築されたものです。
今回初めて利用するのでとても楽しみです。 場所はちょうどかわべ酒店の裏手になります。



















まずは会場設営です。皆さん慣れているからか、準備はとてもスムーズでした。






始めのご挨拶でプログラムスタートです。
今日は寒い中、たくさんの方にお越しいただきありがとうございました。






早速、蒸け上がったもち米をこねます。
美味しいお餅を作るには、最初にこの作業を入念に行うことが大切です。



















ODENSE2号の中ではポプリを作っています。
ぜひ自分だけのオリジナルを作ってくださいね。







こちらは工作コーナーです。紙コップと輪ゴムでロケットを作っています。
コップには皆好きな絵を描きます。完成品をみんなでいっせいに飛ばしてみました。







地域の子どもたちもお餅つきのお手伝いです。ヨイショ! ヨイショ!







岩手大学のボランティアサークル「天気輪の柱」の皆さんにも毎週ご協力いただいています。
どうもありがとうございます。






ひとうす目のお餅がつきあがりました。これから切り分けていきます。
この後、今日は全部で3うすつきました。





 



















再びODENSE2号です。入り口近くでお餅が切り分けられています。
今日のメニューは、きなこ餅、磯辺巻、おしるこです。
こちらでも地域の皆さんにご協力いただきました。







作業中ちょっと一息ついてパチリ! 皆さんご協力ありがとうございました。







出来たお餅はみんなで美味しくいただきました。
まだありますから、たくさん食べてくださいね。


















Blue Birdの皆さんによるペープサートです。







続いて復興支援ソングの合唱です。
「花は咲く」と「イーハトーブの風」の2曲が披露されました。
そして、終わりの挨拶がありプログラムは終了いたしました。






片づけが終了して撤収です。皆さんお疲れさまでした。






最後は冬の浄土ヶ浜で記念撮影です。
是非美しい宮古も見て帰ってくださいね。




















<本日参加された方々>

宮古市立鍬ケ崎小学校児童の皆さん
鍬ケ崎地区にお住まいの皆さん
青山学院女子短期大学被災地ボランティアチームBlue Bird、教職員、同窓生、関係者の皆さん
岩手大学のボランティアの皆さん
被災地にクライマーを送る会の皆さん

どうもありがとうございました。

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